2008年1月31日(木) |
オサガメの産卵が観たい… |
昨日は、予約せず飛び込みで行ったから観れなかったオサガメの産卵ツアー。毎朝8時から事務所で当日分の予約の受付をやってると昨日言われたんで、8時10分ごろ事務所に行ったら、もう今日の分の予約20人分は埋まってしまったと言われる…60人観れるんじゃないのかと聞くと、残り40人分は事前の電話予約ですでに埋まってるとのこと。
俺の前に来た旅行会社のやつが、1人で20人分書いていったらしい。一応、2番乗りで来たはずなのに、予約はできず、昨日と同様にキャンセル待ちを期待するしかないということらしい。悲しすぎる…
ということで、今日も夕方6時に事務所へ行き、キャンセル待ちを期待してると、今日もキャンセルがあるからグループに入れてもらえることに。よかった、よかった。
ただ、産卵ツアーは30人ずつの2グループに分かれており、当然自分たちはあとの2グループ目へまわされる。
事務所で、オサガメに関する説明をうけたり、ビデオを見たあとは、ひたすらオサガメが現れるのを待つのみ。産卵は満潮の頃に行われるらしく、今日の満潮時間は21時30分。19時半くらいから、みんなじっとオサカメが来るのを待っていた。
そして、23時を過ぎたころついに浜辺にオサガメが現れたらしい。でも、自分たちは2グループ目なんでこのカメの産卵は観れない。
ただ、途中で待ち切れずに帰った人がけっこういたようで、その分順番を繰り上げているようだ。ひょとしたら、自分たちも観れるんじゃないかと淡い期待をするも、あと6人で自分たちというところで30人となってしまった…
こうして1グループ目には入れず、次なるカメが産卵に来るのを待つ。この時点で残されているのは自分たち二人を含めて6人。時間は、夜の12時前。今日は、1時までカメが現れるのを待つということなんで、自分たち二人は待つことに。残りの4人も待つとは言っていたが、結局そのあとすぐに帰って行った。
2人だけとなり、どこか寂しくなってしまった事務所で、ただひたすらカメが来てくれるのを待ってはみたが、1時になってもカメが現れることはなかった…
シーズンというのに、なかなか観れないオサガメの産卵。こうなったら、意地でも観れるまで通ってやる!宿への帰り道、そう心に誓うのだった。
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2008年1月30日(水) |
プラヤ・グランデ |
昨日到着予定だったプラヤ・グランデを目指す。途中のウアカスという町まではバスがあるが、そこから先は、1日1本か2本くらいしかないバスで行かないといけない。リベリアでは、何時にウアカスからそのバスが出るかは分からないんで、とりあえずウアカスまで行くことに。
途中、降りるポイントを間違えてウアカスの先のプラヤ・タマリンド(終点)まで行ってしまう…運転手にそれを言うと、またすぐにリベリアまで引き返すから、そのまま乗っていけと言ってくれる。助かった。
今度は、ウアカスでばっちり降りることができたが、ただ、こっからのバスがあるかどうかが心配だ。バスを降りた目の前にパン屋があったんで、そこでバスのことを聞いてると、たまたまパンを買いに来てたおばちゃんが、流暢な英語でプラヤ・グランデに行きたいの?と聞いてきた。このおばちゃん弁護士らしい。
そうだよとおばちゃんに言うと、もうこの時間だとバスはないわよと言われる。タクシーで行くしかないらしい。まあ、ガイドブックにも、バスは少ないからタクシーで行くのがベターって書いてあるからしょうがないか。
ということで、タクシーで行くことになったんだが、この親切なおばちゃんが、へんなドライバーにつかまって吹っ掛けられるといけないから、私の知り合いの信頼できるドライバーを紹介してくれるということに。弁護士なんで信用しても大丈夫だろう。まさか、悪徳弁護士なんてこともあるまい(笑)。
おばちゃんが紹介してくれたおじさんは、相場よりも安い値段でプラヤ・グランデまで行ってくれるということで、交渉成立。おばちゃんのおかげで助かりました。ありがとう、おばちゃん。
こうして、プラヤ・グランデに二日がかりでようやく到着。
そもそも、なんでここに来たかというと、オサガメというカメの産卵を観るため。2月中旬までがシーズンということで、滑りこみで観れることを期待してやって来たわけだ。
オサガメは絶滅危惧種らしく、その産卵が観れるのも一日60人までと厳しく制限されている。当然、予約が必要。ただ、キャンセルしてる人もいるかもと思って、夜事務所に行くと、キャンセルがあるんでカメが来れば、今日自分たちも観ることができるらしい。ラッキー!その時はそう思ったけど、結局この日はカメは産卵に現れず、観ることはできなかった。
まあ、そんなに簡単に観られるものでもないだろうし、気を取り直してまた明日観に来ることにしよう。
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2008年1月29日(火) |
救世主 |
今日は、次の国コスタリカへ移動。朝の9時に宿を出て、順調に国境までは来れたが、ここから先が異常に時間がかかった…
まず、ニカラグアの出国審査。100人以上の人が並んでるのに、それをさばく人間がたったの2人。当然のことながら、なかなか列は進まない。しかも、この列でいいのかと係官に聞いてたのに、30分以上違う列に並ばされてて、さらに時間のロス。
結局、ニカラグアを出国するだけで2時間近くもかかってしまった。
なんとかニカラグアを抜け、気を取り直してコスタリカに入国といこうと思っていたが、コスタリカ側もまったく一緒の状況。こっちは、ニカラグアよりスムーズだったが、それでも入国するのに1時間かかった。
出入国に異常に時間がかかってしまい、今日行くつもりだった予定地を変更して、手前のリベリアという町まで行くことにした。
国境からリベリアまでは、80キロほどしか離れてないんで、バスで1時間半くらいで着くらしい。今が15時前なんで、夕方までには確実に着けると思ってたが、そうでもなかった。
国境にこれだけ人が溢れてるのに、国境から出るバスが2時間に1本しかないのだ。次のバスが15時だと聞いて、そのバスに乗ろうとしたが、人が多すぎて乗れない。立ち乗りでもいいから乗せろと言ったが、それでも満員で無理だと断られる。じゃあ、次の17時のバスでいいからチケット売ってくれと言うと、チケットの前売りはしていないと言われる。わけが分からない…
さっきの15時発のバスを見てたが、バスは割り込み当たり前といった感じで、とにかく早く乗ったもん勝ちというシステムのようだ。早く並んだからいいというもんでもない。つまり、今から17時のバスを待っても乗れる保証はどこにもないということだ。しかも、この17時のバスが最終ときたもんだ。現時点で100人くらいは次の17時のバスを待っている…
こんな当てにならんバスを待っててもどうしようもないんで、次の手を考える。ひょっとしたら、国境の先辺りにミニバスでも走ってるんじゃないかと行ってみるが、何も走ってはいない…
そこら辺にいたおっちゃんに、自分たちの窮状を伝えると、その辺のトラックをヒッチハイクしていきゃいいじゃん、けっこうそうしてるやつ多いぜと言われる。
確かに、トラックの通関ゲートみたいなやつがあって、その前にこれから南に向かおうというトラックが何台も停まっている。
確かに、このまま最終のバスに乗れなけりゃ、宿なんてどこにも見当たらないんで、国境で野宿かヒッチハイクで移動するかのどっちかだ。
当然、野宿なんてしたくないんで、ヒッチハイクすることに。通関のゲートまで重い荷物を持って歩いて行き、ゲートのあたりで親指を立てて、トラック野郎にアピールするがことごとく振られる…
やはり、むさくるしい男一人でアピールしても効果は上がらないと思い、嫁さんにも手伝ってもらい、2人でアピール。
するとどうだ。1発目でトラックが止まってくれる。やはり、ラテンの国。俺みたいな野郎は、相手にしてくれないが、女性には優しいようだ。
そして、運ちゃんにリベリアまで行きたいと言うと、いいよ乗せてやるよと、快い返事が!
こうして、なんとか国境を脱出することに成功したのであった。
初めて、長距離トラックに乗ったが中は意外と広い。席の後ろには、ちゃんと横になって寝られるスペースもある。
ちなみに、俺らを乗せてくれたおじちゃんは、ホンジュラスからコスタリカまで、3日かけてセメントの原石かなんだかを運んでるらしい。その途中に俺らが便乗したというわけだ。
こうして、2時間ほどかけてなんとかリベリアまで到着。俺らの荷物をおろすと、おじちゃんはすぐにトラックに乗って出発しようとする。多少のお金を払おうとしたが、いらないと言う。さすがに、なんのお礼もしないのは気が引けたんで、これでビールでも飲んでよと言って、お金を受け取ってもらう。おじちゃんは、ありがとうと言ってその場を去って行った。お礼を言うのはこっちのほうなのに、本当にいい人だ。
今日は、いろいろと大変だったが、最後に現れた救世主のおかげで無事にコスタリカに入国することができた。よかった、よかった!
お世話になったトラック
車内の様子
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2008年1月28日(月) |
昼酒 |
午前中でちゃちゃっと観光を終えて、今日は昼からビール。先日、結婚2周年を迎えたってことにかこつけて、昼間から飲んでました。
グラナダは観光客が多い町ということもあって、ツーリスト向けのしゃれた店も多く、オープンカフェでビールやらカクテルを飲んでいい気分に浸ってた。
結局、夕飯の店も入れて3軒はしご。久々の飲み会といった感じでご機嫌でございました。
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2008年1月27日(日) |
長距離移動 |
船は全然揺れも気にならず、涼しい潮風が吹く甲板の簡易ベットで爆睡して起きたら、もう朝だった!
行きのあの揺れは何だったんだというくらい揺れがなかった。やはり、船がでかいのと風向きの影響なんだろう。
朝7時にブルーフィールズに到着して、そのままスピードボートでエル・ラマへ。ここで、首都のマナグア行きのバスに乗り換え。そして、マナグアに着いたら今度はグラナダ行きのミニバスに乗って、グラナダに着いたのは夕方の4時半。
船で寝てたとはいえ、3回乗り換えを含め、実に15時間半の移動だった。コーン島に行くには、時間と体力が必要だと実感。特に、行きは…
ちなみに前も書いたが、マナグアから飛行機だとコーン島まで1時間ちょっと。お金のある人や、体力に自信のない方は、飛行機でどうぞ。
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2008年1月26日(土) |
夜行船 |
夜行の船でコーン島から帰ることにした。夜、実際に船着き場まで行って、自分たちが乗る船を見たら、行きの船よりはでかい。4〜5倍は大きそうだ。
そして、夜行というだけあって、なんと甲板に簡易ベットも付いている。
船の簡易ベット
ベットに横になると、潮風が当たって涼しい!なかなかいい感じだ。テレビで映画も流れてるし、行きの船とはだいぶ違う。沖に出るまでは、揺れがどんなもんか分からないが、この船なら大丈夫な気がしてきた。
快適な船旅となることを願いつつ、出航前に就寝。
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2008年1月25日(金) |
リトル・コーン島 |
今日は、コーン島の北の方に浮かぶリトル・コーン島まで日帰りで行ってきた。
リトル・コーン島までは、コーン島から20人乗りくらいのボートで行くわけだが、これまたコーン島に来るとき同様、めちゃくちゃ揺れた。波に乗り上げては、ストンと落ちるの繰り返し。遊園地の絶叫マシンに乗った時のあのお腹がキューンとなるのが、ずっと続いた。もうちょっとしたアトラクションといってもいいくらいだった。
とにかく転覆しないことだけを願いつつ、なんとかリトル・コーン島に到着。
島には、数軒の宿とちょっとしたレストランがあるくらいで、他には特に何もない。ここでは、ビーチでキレイな海を見ながら読書でもして、たまにちょっと泳いで、またのんびり。そうやってゆっくり過ごす感じの島だ。
リトル・コーンの海
ビーチをぶらぶらと散歩して、ビーチ沿いのレストランで美味いエビを食って、のんびりしてたらあっという間に帰りのボートの時間に。また、あのアトラクションみたいな船で帰るかと思うとちょっと気が重い…
しかし、帰りは行きと打って変わってあんまり揺れなかった。なんでだろうと思って聞いてみると、行きは風向きが向い風だから揺れるらしく、帰りは逆に追い風だからあまり揺れないらしい。
それなら、コーン島に来る時にあれだけ揺れた船も、コーン島から帰る時は、そんなに揺れないのかと聞いてみると、そうだという返事が。しかも、明日出る船は大きい船だから全然揺れないらしい。夜出て朝着くから、寝てればあっという間とか言っている。
もしそうなら、船酔いのひどい嫁さんでも大丈夫そうだ。飛行機で帰ることも検討してたが、ここは地元の人が言うことを信用してみることとしよう。
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2008年1月24日(木) |
まずいパスタ |
午前中に、コーン島をぐるりと歩いて1周してみた。小さな島なんで、1周10キロくらいだ。とはいっても、なんだかんだいって、10キロ歩くのは意外としんどかった…
海岸沿いを歩いたから、風があって暑さも気にならなかったけど、風がなかったら死んでたな。
とはいえ、歩くのは確かにきつかったが、景色は抜群に良かった!
コーン島の風景
なんとか、3時間弱かけて島を1周し終えてから、宿の近くの食堂で昼飯をテイクアウトすることに。パスタならできるということで、パスタを頼むことに。
メニューには、カルボナーラやボロネーゼなどが並んでいたが、こういうのは当たり外れがあるんで、一番外れがなさそうなガーリックパスタを注文した。ガーリックパスタなら、炒めたガーリックにパスタをからめるだけだから、外れることはないだろうと思い注文したのだ。
しかし、現実はそう甘くなかった。持ち帰りにしたガーリックパスタを宿で食ってみて、正直吐きそうだった…
頼んだパスタは、グズグズに茹でた麺にすりおろしたにんにくを生でこれでもかとぶっかけて、その上にチーズをまぶしただけという、こちらの想像を超えた食べ物だった。
そもそもにんにくなんてものは、炒めて香りをだすから美味いんであって、生のニンニクは刺激が強すぎて、大量になど食えたもんじゃない。しかも、何故かそれにチーズをまぶして食えときたもんだ。
完全に、えもいわれぬ味に仕上がったパスタは、一口食べるごとに気持ちが悪くなるという、魔性の食事と化していた。あんなものを出す、シェフの味覚を疑ってしまった…
こんなもんに800円近くも払わされ、結局、あまりのまずさに完食もできず、正直腹立たしかった。
ガーリックパスタなら、外すことはないだろうと思って頼んだのに、現実はまずくて食えなかった。悲しい限りである。特に、島を1周して運動した後に食べた身としては、かなり堪えた…
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2008年1月23日(水) |
コーン島到着 |
朝の7時に船着き場に行き、コーン島行きの船のチケットを買おうとしたが、チケット売り場は7時からというのにスタッフがいない。が、こんなことはラテンの国では当たり前のことなんで、特に気にするわけでもなく列に並んで待っていた。
7時半頃になって、ようやくチケット売り場のおばちゃんが到着。当然、申し訳なさそうな素振りなど皆無。やれやれ、これでようやくチケットが買えるぜと思っていた。しかし、なかなか列がさばけない。なんでかと思って列の前の方を見ていると、地元の連中が列の前の方に並んでいる地元民に、金を渡してチケットを買ってもらっているじゃないか。なかには、一人で十何人分も買っているやつまでいる。
こんなんじゃあ、俺ら外国人ツーリストに順番が回ってくるのは、当分あとになってしまう。なんのために早起きして、列に並んでると思ってるんだ。そう思ってイライラしてると、一人のドイツ人のおっちゃんが、最前列に行って、割り込んでチケットを買ってもらってるやつに、一人一人にやめろと言って、ちゃんと最後尾に並ぶように注意しだした。いいぞ、おっちゃん!
しかし、この程度でひるむような連中でもなかった…一人のババアなんか、おっちゃんに注意されて逆切れして、その場を動こうともせず、なんかスペイン語でまくし立ててたからな。
とはいえ、おっちゃんのおかげで、列もスムーズに流れだし、1時間以上並んでようやくコーン島行きのチケットを買うことができた。
これで、あとは船に揺られてコーン島に着くのを待つだけだと思っていたが、そうでもなかった…
船が思いのほか小型なのと、海が荒れてたのもあって、めちゃくちゃ船が揺れた揺れた。
40人くらいが乗った船室では、船酔いして吐いてる人がちらほらいて、俺の隣のお姉ちゃんも吐いてたし、逆隣の嫁さんも2回ほど吐いてた…
船室にすっぱい臭いが立ち込めて、その臭いで自分もちょっと吐きそうになった。
でも、そんな状況のなかでも、床に布を広げて子供とお母さんが寝てたりする。こんな床にゲロがぶちまけられても寝てるとは、たくましい!そう思わずにはいられない光景だった。
こうして、荒波に揉まれること5時間あまり。ようやく、コーン島に到着。船員と一部の強烈な地元民以外は、疲労困憊といった表情だった。ちょっと島まで行って来るわ的な感じで来たが、予想以上にハードな道のりだった。とはいえ、何はともあれ無事に着けたんで良しとしよう。
ただ、帰りは嫁さんの要望もあるんで、飛行機を検討してみようかと思います…
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2008年1月22日(火) |
コーン島を目指して |
今日は朝の4時すぎに起きて移動。ニカラグアの東岸から70キロほどのところに浮かぶコーン島を目指して。
まず、レオンから首都のマナグアまでバスで2時間くらい。そしてマナグアからエル・ラマってところまで、バスで7時間。今日は、ここまでで移動も終りかと思っていたが、ブルー・フィールズ行きの最終のスピードボートになんとか乗れて、これでまた2時間弱の移動。
こうして、ブルー・フィールズに着いたのは夕方の6時前。朝の5時半に宿を出たから、半日ずっと移動しっぱなしだったわけだ。ニカラグアの西の端から東の端まで移動してきたんで、さすがに疲れた。
明日も早起きして、コーン島行きの船着場まで行かないといけない。そこから5時間の船旅で、ようやく目指すコーン島というわけだ。なかなか、コーン島も遠いですな。飛行機で行けば、1時間ちょっとの道のりらしいんですが…
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2008年1月21日(月) |
レオン |
昨日から、ニカラグアのレオンという町に来ている。
特に何があるというわけじゃあなく、移動の途中にある大きな町ということで滞在しているだけなんだが、そんな町でも意外に欧米人のツーリストはいるもんだ。こんな見所もない町に来るなんて、モノ好きな観光客もいるもんだと一瞬思ったが、むこうから見たら俺らも同じだということに気付いた…
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2008年1月20日(日) |
国境にて |
今日からニカラグアに入国。この旅が始まってから、ようやく6カ国目。
ホンジュラスからニカラグアに国は変わったものの、言葉も同じスペイン語だし、人の顔つきなんかもそのまんまなんで、あんまり国境を越えたという実感はないというのが本音。国が変わったと実感できたのは、お金の単位が変わったくらいなもんだ。
そんな国境越えだったが、その国境で日本の国旗を発見。ホンジュラス〜ニカラグアの国境を流れる川にJICAが橋を架けたらしい。
日本の援助で架けられた橋だけに、日本人としては大事にこの橋を使って欲しいところだが、現実は違った…橋を渡ってる時に、チャリンコタクシーのオヤジと話をしてたら、この橋はハポンが作ってくれた橋だが、ハポンはチナ(中国)のどこにあるんだと聞かれた…日本は中国の一部だと思ってるらしい。日本は中国にもムチャクチャ援助してきたんやけど…なんで間違えられないかんのやとツッコミたくなってしまった。
日本の知名度なんて、中米じゃあこんなもんだからなあ。確かに、自分もホンジュラスや二カラグアとかがどこにあるかなんて、こっちに来るまで知らなかったんで、それと一緒みたいなもんだろうけど。
それにしても、援助した国に自分の国のことをあんまり分かってもらえてないこの現実は、ちょっとばかし悲しいもんがあった…
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2008年1月19日(土) |
宿事情 |
1週間いたロアタン島を出発。次の国ニカラグアを目指す。
とは言っても、一気にニカラグアまでは無理なんで、今日はテグシガルパまで。テグシガルパはホンジュラスの首都だけど、見どころはないんで移動の中継に1泊するだけで素通り。
ホンジュラスは、宿のレベルが全体的に低いと聞いていたが、聞いた通りのところだった。日本人宿のオモアとリゾートのロアタン島以外は、どこも値段と宿の内容が伴ってなかったなあ。あんまり、観光業が発達してないからだろう。今日の宿もジメジメして薄暗いし、値段を考えたら割高感が否めない…
明日からお邪魔する、お隣の国ニカラグアの宿事情はいかがなもんでしょう?あまり期待せずに行くこととしよう。
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2008年1月18日(金) |
シャークダイブ |
今日のダイビングは、なんとシャークダイブ!
インストラクターが、エサの魚が入ったバケツを持って潜り、それを自分たちの前に置いておくと、魚のエキスに引き寄せられて、サメがわんさかと自分たちの周りに集まってくる!その数20匹近く!
こうやって水中でマジマジと見ると、やはり迫力がある。特にあの目が冷たい感じで、ちょっと怖い感じさえする。
手を伸ばせば届く距離まで近づいてくることもあるが、手は絶対に出すなと言われてたんで、大人しく言いつけを守っておりました。インストラクターの手袋も、鎖かたびらみたいなやつで厳重にガードされてたからな…そんだけ、危ないってことなんでしょう。
サメに夢中になってる途中で、インストラクターが何やら自分たちの足もとの砂地から、何かを拾って見せてくれる。サメの歯だ!
サメの歯
サメの歯はしょっちゅう生えかわるから、そこら辺にけっこう抜けた歯が落ちてるみたいだ。インストラクターはいくつも簡単に見つけるけど、自分たちはさっぱり見つけられなかった。
こうして、インストラクターからもらったサメの歯を土産に帰ってきた。
ロアタンに来るまで、シャークダイブのことは知らなくて、こっちに来てから人に勧められてやってみたが、やって良かった!イルカとのダイブにはないスリルが、なんとも言えない感じだった。
そして、サメに興奮してたせいか、いつもは冷たい水温も気にならず、今日は午後から熱も出ずに済んだ。これもシャークダイブ効果だろう(笑)。
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2008年1月17日(木) |
休養 |
朝起きたら、38度ちょいの熱がある。相変わらず、体調が優れない…
今日は休養日の予定だったんで、宿でおとなしく寝て体調を整えることに。1日中宿でおとなしく寝ておりました。
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2008年1月16日(水) |
悪循環… |
今日は、午前中に1本だけ潜ってきた。本当は2本セットなんだが、2本やると寒いんで、まだ本調子じゃないことを理由に1本で切り上げてきた。まあ、海の透明度もあんまりよくなかったんで、1本で正解だった。
そして昨日もだったが、今日も昼から発熱…ダイビングして、体を冷やすのがよくないようだ。熱が出て、薬飲んで下げて、ダイビングしてまた発熱…この繰り返しだ。
明日は、一日おとなしく寝て過ごすことにしよう。明後日また潜らないといけないから…う〜ん、なんか悪循環だなぁ。
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2008年1月15日(火) |
イルカとダイビング |
昨日も解熱剤を飲んで寝たんで、朝起きた時は平熱まで下がっており、体調もかなり回復してたんで、今日は予定通りダイビングをすることに。
今日のダイビングは、なんとイルカと一緒に潜るダイビング。イルカ好きな嫁さんがかなり楽しみにしていたやつだ。
アンソニーズ・キー・リゾートという施設で飼われたイルカを、調教師が沖まで連れて来て、水中でそのイルカと戯れるというのが、このダイビングの内容だ。
イルカは好奇心旺盛なんで、イルカのほうから人間の方にすり寄って来てくれるから、手で触ることもできた。意外に皮膚は固くて、間近で見ると傷がかなり多くて、サメに噛まれてできた傷なんかもあるらしい。みんなの人気者のかわいいイルカも、人知れず苦労しているようだ。
イルカとダイビングなんて、なかなかできるもんじゃないんで、値段は高かったがやって良かった!
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2008年1月14日(月) |
休養 |
解熱剤を飲んで寝たおかげで、朝起きたときは37度ちょっとくらいまで熱は落ち着いていた。ただ、こんな体調でダイビングなどできるわけはないんで、今日は休むことに。
昼過ぎまで寝ていたら、熱も平熱になり安心してたんだが、また夜になって38度くらいまで上がってきた。熱が上がったり下がったりと忙しい。悪い病気とかじゃなけりゃいいんやけど…
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2008年1月13日(日) |
寒い… |
今日の午後、2本ダイビングをしてきた。
海の透明度はまあまあだったが、あんまり魚が観れなくてちょっと残念ではあった。
そして、12月のカリブの海は想像以上に寒かった。ちょっと寒いから、ウエットスーツを2枚着て行ったほうがいいよと言われて、一応2枚着て行った。ただ、サイズが大きいやつを着て行ったせいで、スーツの中に冷たい水が入って来て、体が完全に冷えてしまった。2本目が終わった時には、寒さでがたがた震えて少し気分も悪いくらいだった。
ただ、寒そうにしてたのは俺くらいなもんで、まあ、うちの嫁さんがちょっと寒そうにしてた以外は、残りのみんなは涼しい顔をしていた。な、なんなんだ?この寒さに対する耐久性の違いは…そうか、よく見ればみんな俺よりも肥えた奴ばかりで、皮下脂肪が厚い分寒さに強いわけか。天然のウエットスーツを着てるようなもんだもんな。そうじゃなけりゃあ、こんな寒い海に、ひざ丈のウエットスーツで入れるわけがない。
寒さでガタガタ震えながら、ちょっとだけ脂肪が羨ましいような、でもやっぱり羨ましくないような気にさせられる。
どうやら、この寒さが骨身にしみたようで、夜から発熱。39度5分まで上がってきた…さすがにしんどい。
初日から速効で体調を崩してしまい、調子が狂ってしまった。明日からどうなることやら…
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2008年1月12日(土) |
ロアタン島 |
ようやく、年明け早々に来る予定だったロアタン島にやってきた。ここで、何本かダイビングをするつもりだったが、嵐のあとは海の透明度も4〜5日戻らないという話を聞いていたもんだから、こんなに来るのが遅くなってしまった…
島に着いてびっくりしたのが、物価が高いのはもちろんなんだが、それよりも驚いたのが、島中のあちこちで聞こえてくる英語のほうだ。ダイブショップやツーリスト向けのレストランで、英語が聞かれるのはまだ分かるが、ここは小さな売店や屋台のおばちゃんまで、みんな英語を話す。スペイン語を話しているのを聞く機会の方が、圧倒的に少ない。アメリカやカナダから来るリゾート客が多いからなんだろうが、ここまでとは…
まあ、スペイン語よりは英語の方がまだマシなんで、助かるといえば助かるからいいんだけどね。
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2008年1月11日(金) |
中華 |
昨日の食事が3食ジャンクフードだったということで、今日は中華料理屋を見つけて、きちんと野菜の入った料理を食べてきた。日本食はなかなか食べられないけど、中華はだいたいどこにでもあるんで、やはり、こういう時に中華は本当に助かる。
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2008年1月10日(木) |
3食ジャンクフード |
今日の食事の内容はというと、3食ともジャンクフード…
まず、今日は朝早くトルヒーリョを出てきたんだが、なぜか早朝に開いてた店がピザ屋だけだったんで、朝食はピザ。まあ、1食くらいピザを食ったって問題はあるまい。
そして、昼過ぎにラ・セイバに到着。ラ・セイバは、ホンジュラス最大の港町だけあって、町の規模も大きくて活気がある。
宿を決めて着いたら、昼の2時すぎ。腹も減って店を探すのも面倒なんで、宿の前のピザ屋へ。またしてもピザ屋…ここではピザじゃなくて、エンパナーダといって、巨大な揚げ餃子みたいなやつを頼んだ。2食も続けてピザなんか食いたくないからな。といっても、中の具はピザと変わんなかったが…
さすがに、こんな食事をしててはいかん!夜は、ちゃんと栄養のバランスがとれたものを食おう。そう思い、19時前くらいから夕食を求めて町をうろつく。しかし、まだ19時前というのに、どこの店もシャッターが下りていて、通りはひっそりとしている。なんで、こんな時間にもう店が閉まってるんだ?港町だから、みんな寝る時間が早いからだろうか?
食堂もことごとく店じまいしており、こんな時間も開いてるところといえば、もちろんファースト・フード…
ラ・セイバは大きな町だけに、メイン通りにはファーストが何軒かあり、そこだけは煌々と灯りがついている。
ウェンディーズ、バーガーキング、DUNKIN DONUTS、ピザ・ハットなどいろいろある。さすがに、3食ともピザ屋はあまりにアホなんで、ピザ・ハットはやめて夜はバーガーキング…
まじで、今日の食事の内容は終わってた。
明日は、まともな物を食べようと思います…
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2008年1月9日(水) |
トルヒーリョ |
きれいな海が町の目の前に広がっている以外は、とくにこれといった見所はないトルヒーリョ。昼から海岸を散歩して、海沿いのシーフードレストランで魚を食ったら、やることもなくなり、あとは宿で本を読んだり、スペイン語版のドラゴンボールがあってたんで、それを見たりして過ごす。ドラゴンボールは、どこに行っても人気あるなぁ。それはいいとして、ここ2、3日は天気もよくて海の状態も良さそうなんで、早く本来の目的地だったロアタン島に行きたいところだ。
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2008年1月8日(火) |
バスに揺られて |
テラからトルヒーリョまで、長いバスの旅。
海沿いのまっすぐな道を、レゲエ・ミュージックのかかった、スピードのでないオンボロバスに揺られながら9時間の旅。途中、広大なバナナ農園や果樹園が両サイドに広がる様や、どしゃ降りのスコールが、車内のレゲエと妙にマッチしていて、車窓の風景を眺めながら、なんか熱帯に来たなあという気分にさせてくれた。なかなか気分のいい長旅だった。
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2008年1月7日(月) |
テラの海 |
昼前からテラの海へ。
ここにも桟橋があって、地元の人が魚釣りをしていた。
桟橋
釣り人
何が釣れるか聞いてみたら、ここの海でもカツオやアジが釣れるらしい。オモアにいるSさん、次はこのテラで釣りをする予定らしいんで、オモアの時のように、ここでもじゃんじゃん魚を釣り上げて、地元の人を驚かせて欲しいものだ。
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2008年1月6日(日) |
オモアを発つ |
ようやく悪天候も回復し、快晴ではないが雲の間から晴れ間がのぞくようになった。ただ、ここ何日かの雨と風で海も濁ってて、回復するまでに3〜4日かかるらしいということで、予定したロアタン島行きを延期して、4〜5日カリブ海沿いの町をブラブラすることにした。
1週間、宿でお世話になったJさんと、魚を釣って提供してくれたSさんにお礼を言ってオモアをあとにした。美味しい魚が食えなくなるのはさびしいが、いつまでも魚ばっかり食ってても先に進めないんで、未練を断ち切ってなんとか宿を出て参りました。
オモアの次に来たのは、テラというところ。
一応ビーチリゾートらしいが、どちらかというとホンジュラス人の海水浴場と言ったほうがぴったりくる小さな町だ。
そして、ここでも2日ほどゆっくりしたいと思います…海がキレイにならないことには、物価の高い島に渡っても意味ないからね。
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2008年1月5日(土) |
さらに、さらに今日も… |
朝起きると、天気はかなり回復して雨もほとんど降っていなかったが、風があって波もまだ高かったんで、今日も移動を断念。
ただ、外には出れたんで、一日中宿にいてもヒマなんで、オモアにおける海以外の唯一の観光地ともいえる『オモア砦』にSさんと3人で出かけたりして、今日もユル〜イ感じで過ごす。
まあ、もともとここオモアも、特に何があるというわけでもなく、のんびり過ごすにはいいところだと聞いて来て、文字通りのんびり過ごしているんで何の問題もないんだけど。
オモアは人もみんなニコニコと愛嬌があっていいし、特に子供が外国人に対してあまり警戒感がないのか、人懐っこくてかわいい。
宿の前の家の男の子
そのお姉ちゃん
オモアの家も、窓に鉄格子がない家がほとんどで、それだけ安全な村なんだろう。今まで、旅してきてそんなところを見たことなかったんで、それもちょっと驚きだった。
そんなのどかなオモアに今日で滞在1週間。そろそろ予定もあるんで移動したいところだが、明日もどうなることやら。
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2008年1月4日(金) |
さらに今日も… |
朝起きると、雨も風もだいぶ弱まっていたが、やはり天気はよくない。宿のJさんが、もう1泊して様子みてから明日出発したらと言ってくれたので、そうさせてもらうことにした。
今日でもう3日間足止めを食っている。さすがに、3日間も宿に籠りっきりでいると体がなまってしょうがない。しかも、オモアに来てからは、毎日、刺身をはじめ美味しい魚料理をつまみに、毎晩飲んでるんで、海外にいながらも正月太りとなってしまった…
とはいっても、こんなに美味い魚をタダ同然のような安い値段で、毎日食べられるんだから有難いことだ。次はいつこんな機会に巡り合えるかも分からないんで、食える時に食っておかねば後悔するだろう。そう思って、今日もガツガツ魚を食い、グイグイとラムを飲む。移動を始めたら、また痩せるからいいのさと言い訳しながら…
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2008年1月3日(木) |
今日も… |
昨日と比べて、いくぶん風は弱まったが、それでも強風には変わりなく、雨もザーザー降ってるんで、今日も移動はできず…
昨日と同じくハンモックに揺られながら、本を読んで過ごす。そして、いつものように6時くらいから夕飯を食べ、その後はラムを飲みながら、12時くらいまで4人でおしゃべり。なんだか、この生活パターンに慣れてきてしまっているのは気のせいだろうか…
明日は、天気が回復して移動できるといいんだがなぁ。
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2008年1月2日(水) |
嵐… |
今日は移動する予定だったが、外は嵐…雨といっしょに猛烈な風が吹き荒れている。昨日まで暖かかったのに、今日はめちゃくちゃ寒い。半袖・短パンだったのに、今日は長袖2枚着てても寒いくらいだ。なんでも、メキシコや中米を寒波が襲ってるらしい。だから寒いのか。
島に移動する予定にしてたんで、この風じゃあ船なんか出てないということで、もう1泊オモアに延泊。といっても、外には出れないんで宿に缶詰め状態なんだけど。しかも、朝から停電。夕方からは断水。
そういうことで、今日は1日中ハンモックに揺られながら読書。というより、本を読む以外にやることがなかったといったほうがいいかもしれない。
結局、停電は夜になっても回復せず、食事はろうそくの明かりで。食べ物は、ここのところ大漁続きのSさんのおかげで、冷凍庫にたくさんの魚がストックされてるんで問題なし。夜は、みんなで話すしかやることないんで、ろうそくの明かりの中、ラムを飲みながら語らってた。
天候の方はというと、夜になっても回復せず風が吹き荒れている。この分だと、明日も移動は無理かな。
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2008年1月1日(火) |
明けましておめでとうございます |
明けましておめでとうございます。2008年もよろしくお願いします。
一年の計は、元旦にあり。ということで、今年の目標としましては、とりあえず南米大陸に足を踏み入れることであります。
海外で迎えた初のお正月。といっても、普段とそんなに変わらないかな。いつもよりも、オモアの海岸に海水浴にやってくる観光客が多いくらいだ。ただ、オモア以外のところから来てる人間も多いようで、不届きな輩が、Sさんが釣りあげた鯛をいつの間にか盗んでいきやがった!Sさん自身は、釣りをスポーツとして楽しんでる人なんで、釣ることが目的だから特に悔しいわけではないみたいだ。ただ、もっぱら食べるのを専門としている我々としては、鯛が食べられなかったのは、非常に悔しい。食いたかったぞ!鯛!
鯛は、こっちでも高級魚らしいから盗まれたんだろう。それでも、カツオとアジは今日も大量で、Sさんとしては、幸先よい今年の初釣りとなったようだった。ちなみに、カツオやアジは、こっちでは雑魚らしく、売っても、二束三文にしかならないようだ。あんなに美味しいのにもったいない。
そして、今日もSさんが釣りあげた魚を、Jさんがさばいて料理し、それをみんなで美味しくいただきました。
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