メキシコ入国。単なる鉄格子のゲートがあるだけ。
72時間以内の滞在なら、出国と入国の手続きはせずに、
アメリカからメキシコに入れる。
自分たちは、もちろん72時間以上の滞在なので
きちんと手続きした。
メキシコシティーでよく行った中華料理屋の肉まん。
味も、日本の肉まんと変わらず美味かった！
ホント、中華料理のおかげで食生活のほうも助かって
ます。
華麗にメキシコの民族舞踊を舞う踊り子。
こっちの踊りは、タップみたいに足で独特の
リズムを刻みながら踊る。
テオティワカンの太陽のピラミッド。
階段の傾斜が急で、上るのがきつかった。しかも、頂上に
着くや否や、いきなりどしゃぶりの大雨！
下りは、滝のように水が流れる階段から滑り落ちないように
降りてきた。
名前は忘れたけど、メキシコシティーの屋台で
食った、鶏ガラスープにご飯と鳥の胸肉を入れたもの。鶏雑炊みたいで、めっちゃうまかった！
よく行ってた鳥料理屋を思い出してしまった。
（あ〜！オイル焼きくいてぇ〜）
メキシコでは、ドラゴンボールが大人気。
けっこう、いろんなところで悟空のポスター
見かけた。
ちなみに、これはナッパがやっつけられてますね。
お土産用に売ってるルチャ・リブレ（プロレス）の
マスク。こっちは、覆面レスラーが多いせいか、
いろんなマスクが売ってた。特に、左上の白いやつが
試合に出てきたときの盛りあがり方はすごかった！
メキシコシティーの遊園地の乗り物。
これと全く同じものが、三〇グリーンランド
にもあるけど、揺れかたや回り方が全然違う・・・
これで後頭部を思いっきり打ってタンコブができた。
ラテンアメリカタワーの頂上からの眺め。
メキシコシティー全体が見渡せて、ここから見る
夜景はきれいだった。
メキシコシティーのラテンアメリカタワー。
町の中心にどかんと立っていて、目立ってた。
路上のタコス売りのおばちゃん。
頭に、かさ乗っけてます。
やっぱ、メキシコの日差しはきついんで、
紫外線対策でしょうか（笑）？
公園にいたリス。
外見はかわいいけど、エサをねだって、
ずっと後を追いかけてきたり、油断すると、
足もとに飛びかかってきたりしてた。
意外に、凶暴なやつかも・・・
メキシコシティーで食べたタコス屋さん。
ここのタコスが、今まで食べたタコスの中で
一番美味しかった！
ビフテキ（チーズ入り）が一番のおすすめ！
メキシコシティーの警官が、こんな乗り物に乗って
パトロールしてました。名前は忘れましたが、
一応最高時速20キロらしいです。
ただ全速力で走るのと、どっちが早いんやろ？
美術館の庭で、普通に放し飼いにされてた孔雀。
放し飼いってのがすごい気もしますが。
雄がみんなバンバン羽を広げてました。
日本の動物園でも、羽を広げた姿はあんまり見たことなかったんで、ラッキー！間近でみると、すごいきれいでした！
世界遺産のソチカルコの水路を巡る遊覧船で、
心地よい眠りに誘われています。
ケレタロの水道橋。全長1280メートルあり、
遠くからの眺めは圧巻だ！現在は使われていないが、
かつては、新鮮な水をケレタロに供給していた。
サン・ミゲル・デ・アジェンデの教会。
夜はライトアップされて、きれいだ。
形もメキシコの他の地方と違って、独特。
ディズニー・ランドのシンデレラ城に似てる
と思いません？
マリアッチの楽団と踊る観客。
メキシコでは、いたるところで楽団による演奏が
行われていて、聴いている人も一緒に歌ったり、
踊ったりして楽しんでいる。
メキシコのビール『テカテ』
こちらは、グアダラハラで見つけたションベン小僧。
なぜか、こんなポーズ。面白いんで撮ってみた。
『シェー！』って、やってるんかな？
クリールで撮った写真。
柔らかい岩の上に、固い岩がのっていて、
下の部分だけが風化して、このような
面白い形に。
実際、上の岩グラグラしてて今にも落ちそう
だった。
電車が動かなくなり、待ち時間に『任天堂ＤＳ』
に興じる嫁さん。
自分も、たまにやらせてもらってます。
車窓からの眺め。
どこまでも続くトウモロコシ畑。
気分は、『世界の車窓から』って感じ（笑）
当然、頭のなかでは、あのＢＧＭが流れてた。
ティフィアナ近くのビーチ。
目の前に広がるのは太平洋。
あの向こうに故郷の日本が！
1年後、無事に帰国するぞと
誓うのでした。
デッキに出てみた。
線路の横は、切りたった斜面。
かなり険しい山の中を走っている。
曲がりくねった線路を、右に行ったり
左に行ったりするので、デッキはかなり
の揺れ様だった。
途中の停車駅からみた『銅峡谷』。
雄大な景色に、思わず息を呑む。
これは、サカテカスの宿の屋上からみた夜景。
この町は、メキシコでも有数の景色がきれいな町
らしく夜景も素晴らしかった。
教会がライトアップされていてきれい！
ウルアパン近郊の溶岩に埋もれた教会。
噴火で町一つのみこまれたらしく、
当時の噴火の激しさが伝わってくる。
メキシコで唯一の旅客用にある鉄道路線
『チワワ太平洋鉄道』。
険しい山と山の間を縫って走る。
これに乗ってクリールというところまで
12時間の鉄道の旅。
メキシコで最初に滞在した町、ティファナ。
アメリカとの国境にある町なんで、町の雰囲気も
まだアメリカンチック。通りにも、ケンタッキー
や、バーガーキングがあり、支払いもドルでＯＫ。
グアナファトの夜景