一生懸命、お土産を選んでる嫁さん。
見てるのは、アマテといって木の皮を一回溶かして
すいた紙に書いた極彩色の絵。
気合い入れて選んだあとの値切りは、俺の仕事。
まあまあの値段で買えたかな。

松ぼっくりを拾ってた男の子。
めっちゃ大きいやつが、ごろごろ落ちてた。
この子にも、いくつかわけてもらった。
ありがとう!

同じくタスコ。
昼間だと、こんな感じ。

タスコの夜景。タスコは夜景もきれいだが、
その町並み自体も雰囲気があって、いい町だった。
今のところ、メキシコで一番きれいな町だと思う。

この絵は、写真じゃ分からないけど、トウモロコシの粒や豆を
一粒づつはめ込んでできた絵にしたもの。手が込んでます。

クエルナバカのポソーレ屋で見かけた子供。
見事な前髪のそろいっぷりを激写!

屋台のオレンジジュース屋。
こっちのオレンジジュースは、その場で搾って出してくれる。
これが、めちゃうまい!

これも、子供達の写真。
右の男の子は白人、真ん中の男の子は、インディヘナ
(原住民)
左の女の子はメスティソ(混血)。偶然、
その3人の子供達が一緒に遊んでた。
なんか、中南米の縮図みたいな気がした。

変わった形の花が咲いていた。
何ていう花なんだろう?

スペインからメキシコを征服しにやってきたコルテスの館。
500年くらい前の建物だが、現在は木の根が絡みついた廃墟
と化している。

ベラクルスのソカロ(広場)での一コマ。
ここでは、毎晩生バンドの演奏によるダンスが
行われてた。特に、おじいちゃん・おばあちゃんが
多かったのが印象的だった!

魚釣りしてるとこを見てたら、ちょうどこのおっちゃんが
釣れて、「俺を撮れ!」と頼まれたんで撮った写真。
なぜか、おっちゃんも横向きです。
このあと、この魚とコーラを交換してくれと言われたけど、コーラ持ってもないし、魚も特に欲しくなかったんで、
丁重にお断りしておきました。

とにかく暑かった港町ベラクルスでは、
咲いている花も南国チック。

博物館で、スペイン語のガイドが言ってることが分からない
自分たちのために、わざわざ英語に訳しながら、一緒に
周ってくれた姉妹。
おかげで、よく分かりました!ありがとう!

こちらは、プエブラ近くで造られてるリンゴ酒。
アルコール度数も低くて飲みやすい

リンゴチューハイみたいな感じかな。

プエブラ地方の有名なお菓子『カモテ』。色は、ピンクだったり
紫だったりとけっこうショッキングな色をしたものが多いが、
味は芋ようかんそっくりの素朴な和風テイスト。はまって、10本
購入したが、途中でアリに食い散らかされて捨てるはめに。
もったいことした・・・

路上で見かけた風船売り。めちゃくちゃたくさん持ってます。
とりあえず、こんだけの風船じゃ空は飛べないみたいです(笑)

こちらが、上の写真にある料理に使うモーレソース。
普通に市場で売ってるし、プエブラではみやげ物屋でも
売ってた!
ちなみに、自分らは勝手ません。

プエブラ地方の名物料理のひとつのモーレ・ポブラーノ。
唐辛子・木の実・チョコレートなんかを使ったモーレソース
とやらで、鶏肉を味わう料理。味わった最初は、チョコの
ほんのりした甘みがあるが、後味はスパイシーな辛さが残る
なかなか奥深い味わいでございました。

プエブラ地方のダンスを踊る女性。
リボンが、メキシコの国旗と同じ赤・白・緑!

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こっちは、妹のドゥーセちゃん。
抱っこしたり、高い高いをしてやると、ものすごく
笑って喜んでくれた。めっちゃ、かわいかったなあ。

タスコの宿にいた、掃除のおばちゃんの子供。
名前は、オスカル。
一緒に、屋上で遊んだりして、メキシコの歌を
歌ってくれたりもした。

花と蜜蜂。
花を愛でる詩人の私が撮りました(笑)

けっこう、バイクで中南米を回ってるという人も多い。
彼はイスラエル人で、アメリカでバイクを購入して、
南下しながらパナマまで行くそうだ。

バスの座席2つに、大人2人・子供3人乗ってます。
お兄ちゃんは、ずっとあの体勢できつそう・・・

綿菓子売りのおじいちゃん。
この写真はピンクの綿菓子だけだけど、紫だったり
蛍光の黄色の綿菓子だったりと、ちょっと
食べるのを躊躇するようなのが、売ってたりもする。

遺跡見学に行って、話しかけてきた子供達と一緒に。

ノパリート(食用サボテン)のトゲを一つ一つ手作業で取る
市場のお母さん。普段は何気なく食ってるけど、こんな地道な
下ごしらえがあったとは知らなかった・・・
これからは、心して食べねば。

プエブラのカテドラル。
夕闇に映える姿が、厳かな感じ。